「家庭画報」最新号【2018年8月号】166ページ掲載帯のご紹介
今回ご紹介する帯は知花くららさんに締めて頂きました 「絽綴袋帯、流水」です。 日本で唯一、本袋絽綴の帯を織ることができるおび弘ですが(おび弘調べ) 今回もやはり刺繍を施すために後で縫い合わせる縫い袋の帯となります。 白無地の絽綴の生地を藍色に後染めし、抜染にて流水取りで色を...
「家庭画報」最新号【2018年8月号】157ページ掲載帯のご紹介
今回ご紹介する帯は知花くららさんに締めて頂きました 「くし袋帯、唐花に孔雀と鳳凰」です。 おび弘ではくし織りでも本袋の帯を織ることができますが今回の帯も前回ご紹介したものと同様に刺繍を施すため、あえて表と裏を分け、後で縫い合わせる縫い袋帯となります。...
「家庭画報」最新号【2018年8月号】156ページ掲載帯のご紹介
今回ご紹介する帯は知花くららさんに締めて頂きました 「絽綴袋帯、撫子に棒霞(なでしこにぼうかすみ)」です。 絽綴の帯を国内で織っている機屋は今ではおび弘を含めてわずか2~3社となってしまいました。おび弘はその中でも本袋絽綴の帯を唯一織っていますが今回の帯は、刺繍を施すため、...